メンサでうつブログ

つらつらと思いついたことを書きます。

こうして書くことの理由

昨日の内容と少し重なりますが、ここに、こうして"書く"ということが少しずつ楽しくなってきています。
最初は自分の体調や、このときに考えたことを残そうと思って始めた訳ですが、なかなかどうしてPVが200を超えたりたりしたこともあり、こうして読んでいただける人に、読みやすくなんだか面白いと思って読んでもらいたいな、と思う次第です。
とくに購読していただけたり、何度もリピートして訪問いただけたり、スターを付けていただいたり、純粋にそれがうれしいわけです。
(ブックマークは、自分が付けたの以外今のところないですが、まぁ後から読み直す様な、まとめ、みたいな話でないから、気にせず)

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どうして何度もリピートして訪問いただいている方がいらっしゃるとわかるかというと、Google Analyticsを導入しているからです。いろいろとそんなことまで今分かるのか、と目から鱗なのですが、2度目以降訪れた方の人数がカウントされているのです。

情報がまさに溢れる中、このブログのことをお気に入りや購読に登録したり、何かしらの方法で、気にとめて居ていただけるとは。感謝です。

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書くことは昔から好きでしたが、高校であった小論文という課題。あれが自分は不得手でした。
ある事柄に関して、自分は賛成です、反対です、それはこういう理由で、実体験なども盛り込んだりして、最後にもういちど自分は賛成/反対です、と書くようなあの課題です。
今ではもっと高度な思考が必要とされているのかもしれませんが、自分の時はとにかくこんな流れで書く必要がありました。
自分は、いきなり言われた事柄に対して、そんなにすぐに、脊椎反射の様に賛成/反対とも言えないし、たかが十数年の実体験から何とも言えないポリシーです。それを堂々と言う?言える??みたいな感覚でした。
いつもふわっとした賛成か反対か決めかねる、それはこうとも思うし、もしこうだったら、こうだし…みたいなことを、すくなくとも言葉を尽くして伝わるようには書いていました。
もちろんいつも低い評価でした。定型に乗ってないから当たり前です。

ただ救いだったのは、違うクラスの先生がたまたま私の小論文を読んで、「君の小論文、面白いよね。私は大好きだから、次も読むからね。」
と言ってくれたことでした。

それ以来その唯一の自分の読者の為だけに小論文を書いてました。楽しかった思い出です。