ほんとは書こうと思ってたこと
前回の記事のことを、ふと思い出して
「あれ? あのことについて書いたっけ?」
となりました。
そして確認したら、現に書いてなかったので、今回書きます。
どうも話の枕を書いていたら、それで満足して書き終わってしまっていた。
-------------------
いまのうつ病になったころ、込み入った情報が全く受け付けれなくなりました。
情報が沢山掲載された雑誌や、小説、映画、お店(特にドンキホーテみたいな)、もうもろもろダメでした。
部屋も片づいてないと落ち着かない。
それが最近すこしずつ、以前の様にそういうものが大丈夫になってきました。
そして、回復を感じたのが前回の記事に書いたドラマを、理解しながら見終えたことです。
"高い城の男"というドラマですが、かなりストーリーと人間関係が込み入ってます。平常時も1,2話見てたのですが、少し気を抜くと、すぐに話が分からなくなるレベルでした。
第二次世界大戦で勝った日本とドイツが、アメリカを東西に分けて分割統治する世界。
東側を統治するドイツ政府は、虎視眈々と西海岸の日本の領土を奪おうとし、日本の大臣がそれを回避しようと裏で手を回す。
アメリカ人は、レジスタンス活動をドイツや日本の政府に対し行う。
ドイツ政府、日本の政府、アメリカ人のレジスタンスが、三つ巴となりながら、それぞれスパイを送り込んだり、陰謀をはたらいたり。
そのなかで、高い城の男が作ったとされるフィルムが重要なアイテムとなり・・・、みたいなストーリー。
それを20話、内容を追って見続けられたこと。
少しだけ自分の自信になりました。何だかちょっと安心。
-----------------------
まぁ、ただ単にテレビ見てただけですけどね。
これが、前回書きたかったこと。