メンサでうつブログ

つらつらと思いついたことを書きます。

異文化はレビューしにくい

食べログなどのレビューで困るだろう、と思うのは異文化のお店をどうやって評価するのかということです。

 

料理の味、、? 
へぇ、こういう味が本場なんだ。(辛すぎてたべれない)
こういう味付けもありなんだ。(口にあわない)

 

接客、、?
多少言葉が通じなくてもね。(違うのが来る)
あ、こういう接客もありなんだ。(笑顔もないけど)

 

値段、、?
妥当な値段、、なのか。(きっと高い食材が中にはあったのだろう)
まぁランチ代としては妥当だよね。(1000円以下ならまぁOKかな。。)

 

でもまぁ、いい店だったよね。

みたいに。

 

日本人が経営するお店に対して、できあがった基準とは違うからですよね。

 

自分は現に、渡された取り皿が、珈琲の受け皿だったこともあるし、デザートのデーツの実を、店員から投げて渡されたこともあります。

 

これが日本の店だと、とたんに厳しいレビューになるのが予想できます。


ただ
「もしかしたらこういう文化なのか??」
ということで妙に納得したり。

 

一般に思われる、いい店の基準なんて、ちょっと異文化に触れたんだ、と思えば、急にグラついて変わるもの、なのかもしれないな、と思ます。

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結果的に、外国の料理のお店はレビューが高めな気がする。