ゲームは体験を買っている
ここ数年遠ざかっていたゲームを一年前くらいからやっています。
正確にはライトなDSとかのゲームは続けていましたが、ひさびさに最新ハード(PS4)を買ってがっつりゲームをやっています。
ファミコンの頃からゲームをやっているのですが、PS4でゲームして驚いたのは、"これはもう体験だな"と言うことでした。
昔のように、画面を見てポチポチとボタンを押してゲームを楽しんでいる、という感じではなくて、画面や操作がリアルなので、その場にいてまさに体験しているという印象。
ロサンゼルスの街をバイクで失踪したり、戦場や核戦争後の世界など、普通では体験できないシチュエーションに立てたりします。
これからさらに広まるVR含め、たかがゲームと侮っているとあっという間に、体験している人と、体験していない人間に、経験としてのギャップできてしまうように思います。
(だからといって具体的に何が有利になるということは無いけど)
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たぶん自分が海外に一人旅してできる体験よりも、ゲームでの体験の方が濃い気がする。
(僕が海外で薄い体験しか掴めないから、と言うこともあるけど。)
CMでも体験を売りにしてますが、まさにコレです。
山田孝之が"勇者"になる!? PS4®新TVCM「できないことが、できるって、最高だ。2016」篇を9月17日より放送! | PlayStation.Blog
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プレイ時間が結構長くなるので、よりやりがいのある、質の高いゲームに出会えるように、事前の検討に結構時間をかけてます。