平日昼間の番組に驚く話
思えば、平日昼間のTV番組ってほとんど見る機会がありませんでした。
子供の頃の夏休み以来でしょうか。
そのころは何とも思いませんでしたが、この歳になって、昼間のテレビを見ると、ワイドショーの内容にびっくりしてしまうことが多いです。
それ、そんなに取り上げる??ということを、重点的にネチネチと。
そして次から次へと毎日、話題を消費していく感じ。
平日の昼間にテレビを見れる人って、日本の中でもかなりの割合になると思います。
その意味で、立派に日本を支えていると思います。
その方向けの内容が、これでいいのか、と思ってしまいます。
ただそれで、視聴率がとれてるから、こういう内容のが望まれていると判断して、ただ望まれているものを作った結果なのか、とも思ったり。
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ワイドショーではない穏やかなニュースや、プログラムだけ流す番組とか、視聴率とれそう、と一瞬思ったけど、それを求めてる人は、そもそもテレビつけなさそうです。
そう考えると、視聴率がとれてるから、と上で書きましたが、あくまでそれはテレビを付けている人の中で、何%の人が見ているか、ということだけで、実際の視聴者数はどうなってきてるんだろう。
今やコンテンツはテレビだけではないし、若いお母さん世代を中心に、昼間の番組から離れて行っているんでは、と思います。
(逆に、新たに新規視聴者として増えてたりして。人気があるということは正義、なんだろうか)