メンサだけども不得手なこと、得意なこと
メンサの人は記憶力が凄い、というイメージがありますよね。
3.1412…とずっと言えたり。
いろんな人の誕生日を覚えてたり。
、、、なんですが、自分は一般の人より明らかに記憶力が悪いです。
典型的なことでは、
同じ話をなんどもする。
よく出てくる数字が覚えられない。(今年が平成何年かいつも調べる)
自分が決めたことを、どうしてそう決めたか忘れる。
もうもう、絶望的です。
そのうち、このブログでも過去と同じ記事を書き始めるかも知れません。
「なんか今日はスムーズに筆が進むな」
とかいいながら。大体同じことを、改めて書く、みたいな。
なので本当にメモは必須です。iOSの黄色いメモアプリに、常にメモしています。
とにかく忘れやすいし、頭で覚えておくというのが辛いので、メモに書くと「やっと忘れられる」と気分が楽になります。
逆に得意なこと。
説明しにくいですが、ストーリーを付ける、筋道だった説明を作るのが得意かもしれません。
こうこうこうで、こうなので、こうなりました。という因果関係を説明できるようにストーリーを付けること。
それがいいのか、悪いのか、自分がモンモンと思っていることも、筋道を付けて整理してしまったりします。
そうすると妙に納得できたり。
ただ、それは納得しやすい(消化しやすい)風になるのだけど、その付けた筋道が、自分の気持ちを正しくトレースできてるか、は別です。
それが悩ましい。
あと、嘘か本当かは別として、とにかく説明を付けるためのストーリーをこしらえる、という仕事のシーンで活躍します。
ただ、これもいいのか悪いのか。。
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思い出してみると、メンサの試験で記憶力が問われる問題は出ませんでした。
そう考えると、記憶力がいい、というのは、メンサの人に付随しやすい特徴の一つだけなのかも知れません。
あと、記憶力がいいというのは、テレビ的に表現しやすい特徴なので、そればかりがピックアップされて、そういうイメージに結びついているのかも知れません。
ストーリーを作る、というは、わかりにくいのでテレビ映えしませんね。