うつ病であることを自分になじませていくイメージ

よく病気に関しては、"闘病生活"と言いますが、うつ病はちょっと違うんだな、と気づかされました。

うつ病に関しては、闘うと言うよりも、うつ病の状態を認めて、受け入れて、穏やかに治していくんだな、と。
自分のイメージだと、この状態を受け入れて、"なじませる"という感覚。

うつ病と診断されたとき、すでにあんまり深く考えることができなくなってたから、「まさかそんなことはない。」「調子悪いけど、もとからこんな調子かな」と思ってましたが、人から「明らかに違う」と言われてふと気がつきました。

そもそも、調子悪い、と判断できる機能(=脳)も含めて、調子が悪いので、自分でおかしいと判断できないだなと。

これはなかなかやっかいなことで、自分は周りの人の支えでいま、闘病･･･じゃなくて、なじませてられるんだな、と。