天気の話題
最近ラジオを聞き始めました。
主にバナナマンがMCのバナナムーンを聞いています。
そこで新鮮だったのは、冒頭によく天気について話すことです。「もう夏ですねー、セミがガンガン鳴いてますよ」みたいな。
日常会話ではよく天気について話しますが、思うに天気について語るメディアは、意外に少ないです。
活字になるものでは、まず見ないし(個人的な日記くらい?)、テレビなどでもありません。
そういう意味で、天気の話をメディアで聞くというのが新鮮です。
でも、そのラジオを後から聞き直したりすると、「あぁ、あのころはそんな天気だったな」となります。
また、それきっかけで、その頃に起こったことを色々と思い出したりします。
意外に過去の天気の情報って有益で、色々思い出すいいきっかけになるのかも知れません。
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天気の話は、差し支えの無い話題とは、もう見くびれません。
チャット上での勝負
ふと考えたこと。
チャット上でジャンケンのような、完全に公平なゲームができるかどうか。
チャット上の特徴として
・相手がなにを出したか分かってしまう。
・同時に出すということができない。
その上で、公平なゲームができるかどうか。
(チャットに搭載されているゲームは使わず、純粋に会話だけでということです)
ちょっと考えたり、人に聞いてみたりしたのですが、"簡単なゲーム"では今のところ実現できないようです。
たとえばチャット上で、将棋をしたら完全に公平ですけどね。
(3四歩、みたいに発言していく)
ただ、これはジャンケンほど簡単ではないです。
チャットの様な新しい場ができると、それまであまり気がつかなかった、"まだない"という問題に直面するのが面白いです。
人とのつながりを区切ること
いまでは誰とでも、いつまでもつながることができるようになりましたが、少し前まではそうでもありませんでした。
毎日会っていた人とも、学校が変われば連絡が疎遠になり、いつしか何年も連絡してなくて、久しぶりにあって感激したり、逆に分かれたっきり連絡も取らなかったり。
昔の手紙やメールほど連絡を取ることの手間が多少ありました。それが疎遠の要因になっていたように思います。
最近のSNSは連絡をとる手間がかなり減り、逆に疎遠になりにくくなったように思います。
たとえばLINEのグループなどは、もう集まらなくなっても残ってて、そのメンバーのままに、いつまでもつながってたりすると思います。
でも、それはなかなか辛いことで、会えなくなったときに一回、解散するってのが、本当はいいんだよね。
解散した後、会いたくない人とはそれっきり。
会いたい人には連絡をとって会う。
そういう意味で、人とのつながりをいったん区切る、リセットする、というのはいいことかも知れません。
リセットした上で、本当に会いたい人に連絡を取る。
だらだらと、つきあい続けない。
今のつながり続けられてしまうひとには、この手法が使えなくて、ちょっと不憫な気持ちです。
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会いたい人には、用事はなくても連絡を取って会う。
人間いつ、なにがあるか分からないし。
連絡もとれてなかった人と、久しぶりに会えるとうれしいよね。